テニス肘の患者様 福岡市南区のきど接骨院
2016/06/15
こんにちは!
南区にあるきど接骨院の藤田です!
先日、テニス肘の患者様が来院されました。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)とは、前腕伸筋群の使い過ぎにより
外側上顆に付着する伸筋群の一部が変性・部分断裂することで生じる
付着部での炎症です。
簡単に言うと、腕の使い過ぎによって肘の外側の骨付近が痛みます。
テニス肘と呼ばれる由来は
テニス競技におけるバックハンドストロークの際に生じる障害として
初めて報告されたことです。
テニスをしていなくてもテニス肘になる方はたくさんおられます。
おもに、腕をよく使う作業をしている方です。
先日、テニス肘で来院された患者様は、
強く手を握ったり、引っ張ったりする動作で痛みがでていました。
超音波と筋膜リリースの機械をあてると
ほとんど痛みがなくなりました。
しかし、テニス肘は腕を使うと痛みが再発しますので
しばらく通院していただくことになります。
テニス肘とは反対側の内側上顆炎は野球肘と言われています。
肘が痛いと、日常生活にも支障が出ますので
放置してひどくならないうちに、来院をオススメします!
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南区にある『きど接骨院』
アクセス:福岡県南区玉川町8-15
TEL:092-403-9523
【営業時間】月~金:9:00~12:30 15:30~20:00
土曜日:9:00~13:00
定休日:日曜日、祝日
おかげさまで南区口コミ1位 きど接骨院のエキテン→http://www.ekiten.jp/shop_4900890/
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